「誰でも更新できる」を伝えるために、見せる用マニュアルを作っています

― ノーコード採用サイトは“触ってイメージできる”ことが大事 ―


現在、採用サイトのサービスを案内するために、Webマニュアルを制作中です。

これは、納品後の操作説明用ではなく、**サービスを検討中のお客様に「実際どれくらい簡単に更新できるか」を見てもらうための“宣伝用マニュアル”**です。

なぜ「使い方マニュアル」が必要なのか?

ノーコードで構築した採用サイトは、WordPressの投稿画面から誰でも職種を追加したり、画像を差し替えたりできます。
ですが、そう聞いただけでは「本当に簡単なの?」「うちのスタッフでもできる?」という不安が残ることも事実です。

実際、こういった声をよくいただきます:

  • 「WordPressって難しそう」
  • 「更新って、外注しないと無理だと思ってました」
  • 「操作画面を見ないとイメージできない」

そこで今回、“見るだけで安心できる”使い方マニュアルをWeb上で誰でも見られる形にまとめています。


マニュアルで伝えたいことは「感覚」

このマニュアルでは、以下のような画面を画像つきで紹介しています。

  • 募集職種の追加手順(実際の投稿画面)
  • よくある質問の修正方法(ブロック編集UI)
  • 画像を追加する流れ
  • スタッフの声の登録 等

これを通じて、「実際の管理画面でどんな操作をするのか」を感覚で理解できるようにしています。

PDFではなく、ブラウザでサクッと見られる

制作しているマニュアルは、いわゆるPDF資料ではありません。
LP(ランディングページ)に組み込めるような軽量なWebページ形式で、スマートフォンからでも簡単に確認できます。

  • スクロールしやすく、カテゴリ別に整理
  • 簡潔な見出し+画像(またはGIF)で直感的に理解
  • 営業トークの代わりになる“動く提案書”のような役割

「使いやすそう」に見えることが信頼につながる

採用サイトの導入を検討している企業にとっては、デザインや機能だけでなく、「使えるかどうか」が導入判断の分かれ目です。

その判断材料を、わかりやすいUIで先に提示しておくことで、会話の主導権をこちらが握ることができます。

実際、営業前にマニュアルを見てもらうと「これならいけそうですね」と安心してもらえるケースが増えてきています。


まとめ

「ノーコードで更新できます」と言葉で説明するよりも、
実際にその画面を見せる方が何倍も伝わる。

そのために、現在進行形で“宣伝用のWebマニュアル”を構築しています。
完成次第、サービスページにも掲載予定なので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。


次回は、このマニュアルの具体的な画面構成をご紹介していく予定です。