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きっかけ:気になるけど長すぎる動画
先日、YouTubeで「人類へ、これは最後の警告だ ボイジャー2号沈黙の領域突破、世界の常識崩壊と宇宙からの応答の正体」というタイトルの動画を見つけました。
長さは1時間20分以上。
内容が気になりながらも、「この長さはちょっと…」と再生ボタンを押すのをためらっていました。
今回の題材となった動画はこちらです:
人類へ、これは最後の警告だ(YouTubeリンク)

AIプロンプト制作者としてのひらめき
実は私は、普段から社内向けのAIチャットボット用プロンプトや、サイト品質チェックを自動化するAI分析用プロンプトを設計しています。
日常的に「情報を最短で整理するにはどうすればいいか」を考えているので、この動画も「いきなり全部見るのではなく、まず概要を把握すれば効率的なのでは?」とひらめきました。
NotebookLMの概要説明機能を発見
そこで思い出したのが、NotebookLMのYouTube動画概要生成機能。
リンクを貼るだけで、その動画の要約やポイントを数十秒でテキスト化してくれる便利なツールです。
まさに「長時間動画を効率化する」ための最適解ではないかと思いました。
実際に試してみた結果
動画URLをNotebookLMに入力してみると、わずか数十秒で概要文が生成されました。
しかも、動画全体の流れだけでなく、重要な発言やポイントが簡潔にまとめられていて、 ソース概要まで自動的に生成されます。
1時間20分の動画が、10〜15分ほどで読める文章になった感覚です。
しかも映像を見ながらではなく、文章として読めるので理解が早い!
社内の品質チェックでも同じ発想を応用できそうだと感じました。
この機能の便利な使い方
- 長時間の講演や対談の「事前チェック」に使う
- 重要部分だけをピックアップして再視聴する
- メモや資料作成の下書きとして活用
- AIプロンプト設計の検証用素材として利用
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まとめ:時間を節約して情報を得る
今回の体験で、長時間動画でも「まず概要を読む」という選択肢があることを実感しました。
NotebookLMのおかげで、視聴するか迷っていた動画も、効率よく内容を把握でき、 その後「やっぱり本編も見てみよう」と思えるきっかけになりました。
AIを業務で使いこなすためには、こうしたツールの組み合わせや事前確認の発想が非常に重要です。
長い動画に二の足を踏んでいた方は、ぜひNotebookLMで概要を先にチェックしてみてください。
情報収集のスピードが、一気に変わります。